美しく、繊細なレース。
アンティークではなく、現行品ですが
日本には一台しかない、産業革命の時に作られた機械で編まれた
とても貴重なリバーレースです。
「幸せな1日に必要なことⅣ」に参加してくださる
Dress in Tailorの小井戸さんが
話してくれた、遠い昔のレースのお話。
量産の機械には絶対に出すことのできない、繊細さ。
ため息のでるような美しい模様。
世界にも数10台。
もし、日本にある機械が壊れてしまったら、2度と作る事のできない儚いレース。
そんなレースのお話に感動して、ウェディングドレスの上からも羽織る事のできる
ケープを特別にオーダーしました。
白いレースを紅茶で染めて、上品なアンティークカラーに・・・
エンパイア等のシンプルなドレスに纏えば、きっと素敵です。
今回は、普段にも使えるようにと、黒でも作って頂きました。
アクセサリーと同様、オーダーを承ります。
レースというと少しクドいデザインになりそうですが、そこはご安心ください。
ゲストドレスやお出かけに使っていただけるケープはそう見つかりません。
ぜひ手に取って繊細な柄をご覧ください。
産業革命時代の息吹やエスプリを感じられるかもしれません・・・。
他にもパートナーさんのこだわりの商品と素敵なご提案をご用意して
皆様のお越しをお待ちしています。
明日からです!
「幸せな1日に必要なことⅣ」