今日は映画のお話を。
行定監督の「今度は愛妻家」。
とっても良かったです。
いえ、物凄く良かったです。
あれこれ感想を述べたいのですが
公開したてなので、ぐっと堪えて・・・。
ここ数年、映画を観る時間がなかなか取れなかったのですが
西宮ガーデンズにOSが出来てから、機会が増えました。
お得なレイトショーは近場でないと♪
フランス映画が好きです・・・と言えたら素敵なのですが
私の脳みそでは理解が難しく
「アメリ」以外は受け入れ不能でして・・・。
好きなのは圧倒的に邦画率が高いです。
そして、写真がキーポイントの映画に
自然と惹かれます。
「今度は愛妻家」には私の憧れ、ハッセル・ブラッドが登場します。
他、宮崎あおいの「恋愛写真」も良かった。
どれもモノクロなのも好きなところで・・・。
「写真を撮る」という行為がとても切なく、愛しい時間と思えて
「刹那」好きの私にとっては、アンテナが震える感覚に陥ります。
涙がじわっと
いえ、ボロッボロ出てくる作品です。
大切な人と観たら、必ず手をつないで帰るでしょう。
今、私と会ったら、おすぎ並みに喋るかも。
これを観て、あなたもおすぎに変身したくなったら
ぜひアトリエを訪ねてください。
一緒に変身しましょう♪
お待ちしています♪♪♪
<オマケ>
大好きなおバカ映画「サマー・タイムマシーン・ブルース」にも
たまたま写真部が登場します。
これは、上の2つと違って、写真がキーポイントだったり、涙が溢れる事は
一切ないのですが、モノっ凄く面白いです!!!
最低2回は観ると、隠された面白さがジワジワとスルメの如く襲ってきます。
こちらもぜひ♪