強い存在感に憧れます。
箱を見ただけで
その先の素敵な時間が想像できる・・・
一瞬にして興奮へと導いてくれる力・・・
これが、こだわりの無い、無機質な箱だったら
たとえラデュレであったとしても
そこまで美味しいと思わないかもしれない・・・
アルバムもそう。
箱を開けた瞬間に、そこから先、胸が躍るほどの興奮と
感動を放つようなアルバムを作りたい。
そして、それを裏切る事のない、良い写真を撮りたい。
最後に結ぶリボンにまで、その気持ちは緩めない。
どれか一つが欠けても、完成はしない・・・
それが「こだわり」なのだろうと
ラデュレを見つめながら、しみじみ思った小春日和の午後でした。
そんな時間をくれたHirokoさん、merci beaucoup♪